
妖し火
公家武者松平信平6
二見時代小説文庫
佐々木裕一
2013年5月31日
二見書房
712円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
明暦三年(一六五七)、江戸は大火で焼き尽くされた。将軍家光の正室となった姉を頼って十五歳で江戸に出た公家鷹司信平は、五十石の旗本となり、今は千四百石となっていたが、この大火で屋敷を消失、妻で紀州藩主の愛娘・松姫の安否も不明。焼跡で立ち尽くす江戸庶民救済と、闇に蠢く悪しき企みを断つべく、若き公家武者・松平信平は立ち上がった。書き下ろし長編時代小説。
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