嵐の予兆

居眠り同心影御用12

二見時代小説文庫

早見俊

2013年12月31日

二見書房

712円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

居眠り同心と揶揄される蔵間源之助の息子源太郎は北町奉行所の見習い同心。箱根の関所で捕縛された大盗賊・極楽坊主の妙蓮を江戸まで護送する大役を果たすべく、西に向かった。一方、元筆頭同心で凄腕の父源之助の許に、妙蓮絡みの奇妙な影御用が舞い込んだ。箱根の牢にいるはずの妙蓮から命を狙われている亭主を守ってほしいという女房からの依頼だった…。居眠り源之助シリーズ第12弾。書き下ろし長編時代小説。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

1

読書中

0

既読

5

未指定

3

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください