緋色のしごき
浮世小路父娘捕物帖2
二見時代小説文庫
高城実枝子
2015年12月18日
二見書房
712円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
美人で気のきく看板娘・お麻が働く料理屋「子の竹」は、日本橋の横丁にあって今日も大入りだ。騒動は両替商・上総屋の主人が殺されて始まった。緋色のしごきで絞め殺されたのだ。疑われた内儀のお浦は沙汰の前に死んだ。迷宮入りと思われた矢先、神田堀に浮かんだ女の死骸にも緋色のしごきが!お浦の無念を晴らすべく、お麻は推理を巡らせて…。
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