風の剣士

剣客相談人16

二見時代小説文庫

森詠

2016年3月25日

二見書房

712円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

一万八千石那須川藩の若月丹波守清胤は、故あって溥役の爺と二人で出奔、八丁堀の裏長屋でよろず揉め事相談で糧を得ている。そこへ国許から早飛脚が届いた。急遽国許に向かった殿と爺と大門甚兵衛の剣客相談人は那須山麓の庄屋に着いた。庄屋の娘・如月はかつて殿の娘・弥生を産んでいた。この如月の齢の離れた弟がかつて伝説の侍、風の剣士を目撃し憧れているというのだ。

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