お玉ヶ池の仇
隠居右善江戸を走る 6
二見時代小説文庫
喜安幸夫
2018年6月30日
二見書房
712円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
一年前、右善が隠密廻り同心のとき、お玉ヶ池に若い侍の死体が浮かんだ。頚に刺し傷のある不審なもので、すぐに近くの武家地からの人の手で運び去られた。これは五年前、六歳の女童がお玉ヶ池に投げこまれて殺されたとき目撃された、不逞な三人の若侍のひとりではないのかー右善にはそう思えた。愛娘の敵を求めて武家地を巡る伏見屋の清助とお駒夫婦は…。
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