双子姉妹 尼僧とシスター

二見文庫 官能シリーズ

睦月 影郎

2021年8月26日

二見書房

792円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

一人は清楚な尼僧、一人は敬虔なシスター 美しい姉妹が恥じらいながら── 超人気作家による書下し痛快官能!! 大学講師をしている美男(よしお)は、教え子・怜香の実家である尼寺に行くことになった。 彼は到着早々に、怜香の母親で尼僧の春恵から「女性の欲望をコントロールできる力がある」と告げられる。 その言葉に半信半疑だったものの、早速彼と同じ大学の教会でこちらはシスターをしている春恵の双子の妹・真里亜に迫ってみることにした……。 人気作家の書下し痛快官能! 第 1 章 淫らな特殊能力 …… 7 第 2 章 修道尼の欲望 …… 48 第 3 章 好奇心に満ちて …… 89 第 4 章 巫女の濡れ花弁 …… 130 第 5 章 昇天儀式 …… 171 第 6 章 楕円形のおもちゃ …… 212 「じゃあ、まず、後ろ向きになって下さいね」  美男は言い、彼女をうつ伏せにさせ、裾をめくって四つん這いにさせた。  真理亜も豊満な尻を突き出してきた。白い肌が、黒衣とコントラストになって映えた。  彼も膝を突いて股間を進め、バックから先端を膣口に押し当て、感触を味わいながらゆっくりヌルヌルッと挿入していったのだった。 「アアッ……! こ、こんな獣のような格好で……」  真理亜が背を反らせて喘ぎ、尻を振りながらキュッと締め付けてきた。  裾を大きくまくり上げて尻を抱えると、着衣なのに肝心な部分が結合している興奮が湧き、美男がズンズンと腰を前後させると、濡れた肉襞の摩擦とともに股間に尻の丸みが当たって弾んで、何とも心地よかった。  真理亜も顔を伏せて息を弾ませ、収縮を高めながら大量の愛液を漏らした。

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