
亡骸は語る 罷免家老 世直し帖3
二見時代小説文庫
瓜生 颯太 / 森 豊
2022年3月28日
二見書房
770円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
四人の亡骸に残された奇妙奇天烈な謎かけは、いかにして解くのか? 炭問屋の骸の胸に梅の花弁。医者の骸は下帯ひとつの裸。芸者の骸は髪をばっさり。旗本の骸は両手に桃と草餅。 “罷免家老”来栖左膳が挑む! 神田界隈で立て続けに四人が一刀の下、掃い斬りで殺され、傍らには同じ風車が…斬り口と風車から下手人の見当もついているという。 同時期、幕府要職者三人が、天罰党なる輩に暗殺された。背景に某藩の隠し金山の存在が……。 “罷免家老”来栖左膳は隻腕の同心から相談を受けた。 すると四人の亡骸には思いもよらぬ細工がなされ、何らかの事実を暗示、警告していたのである。
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