
北町の爺様2 老同心の熱血
二見時代小説文庫
牧 秀彦
2022年11月28日
二見書房
825円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
どえらい大物が浮上! 幕閣の誰も手が出せぬ中野播麿守の黒い企み。 目付遠山景晋の失脚を策し息子金四郎に刀を抜かせよ。 悪しき策謀を阻止せんと、八森十蔵と和田壮平は……。 更に二人を待つ未曾有の謎。 小納戸頭取の中野播麿守清茂は当年四十七。 当代の将軍である徳川家斉の側近中の側近である。 家斉には清芝の他に二人、格別に目を掛ける寵臣が存在した。水野出羽守忠成と林出羽守忠英だ。当年五十の忠英は若年寄、清茂と同じ年の忠英は御側御用取次を務めている。 病身の小知恵伊豆の後釜は二人の出羽守のどちらかに違いないと、商人たちは盛んに言っているとか……。 〈牧 秀彦著作〉 北町の爺様 シリーズ ◆ 隠密廻同心 南町 番外同心 シリーズ ◆ 名無しの手練 ◆八丁堀の若様 評定所留役 秘録 シリーズ ◆ 評定所留役 秘録 父鷹子鷹 ◆ 掌中の珠 ◆ 天領の夏蚕 ◆ 火の車 ◆ 鷹は死なず 浜町様 捕物帳 シリーズ ◆ 大殿と若侍 ◆ 生き人形 ◆ 子連れ武骨侍 神道無念流 練兵館 ◆ 不殺の剣 孤高の剣聖 林崎重信 シリーズ ◆ 抜き打つ剣 ◆ 燃え立つ剣 八丁堀 裏十手 シリーズ ◆ 間借り隠居 ◆ お助け人情剣 ◆ 剣客の情け ◆ 白頭の虎 ◆ 哀しき刺客 ◆ 新たな仲間 ◆ 魔剣供養 ◆ 荒波越えて 毘沙侍 降魔剣 シリーズ(文庫判は現在絶版) ◆ 誇 ◆ 母 ◆ 男 ◆ 将軍の首
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