だんだんできてくる ダム

鹿島建設株式会社 / 藤原徹司

2024年3月4日

フレーベル館

3,300円(税込)

絵本・児童書・図鑑 / 科学・技術

だんだんできてくる 『ダム』 ある山間の土地に、大きな重機が運ばれてきました。 ここには細い川が流れています。 この川は下流では大きな川となり、多くの市民の生活を支えています。 ただ、ひとたび大雨が降ると川はあふれて洪水となり、 また日照りが長く続くと、川が細って田畑に水を供給できなくなっていました。 そこで、ダムがつくられることになったのです。 何年も、何年もかけて、頑丈なダムはつくられています。 <だんだんできてくる  シリーズ紹介> アサガオがニョキニョキ伸びてくるのを観察するように、 何かが少しずつできあがってくるようすは、わくわくしますよね。 このシリーズでは、街のなかで目にする「とっても大きなもの」や 「古いもの」、「みぢかなもの」が、 だんだん形づくられていくようすを、定点観測のイラストで描いています。 はたらく車がたくさん活躍し、多くの人々が関わっていることがわかります。 一日一日、小さな時間を積み重ねることで、 大きなものがだんだんとできあがってくるようすを楽しんでください。 1『道路』 2『マンション』 3『トンネル』 4『橋』 5『城』 6『家』 7『ダム』 8『遊園地』 [はじめに]くらしをまもるダム 道路をつくる 川のながれをかえる ざいりょうをとる いよいよダムをつくる しめてかためる まわりをかためる 夜でもしめてかためる せつびをつくる ダムができた! [おわりに]遠くにあって、みぢかなダム どんなダム? こんなダム! ダムのはじまり くらしをまもる ため池 形がおもしろい! いろいろなダム でっかいぞ! かっこいいぞ! せかいのダム わくわく ダムの工事でかつやくするじゅうき(重機)

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