アレゴリ-としての文学

バロック期のドイツ

ヴィルヘルム・エムリッヒ / 道籏泰三

1993年7月9日

平凡社

7,262円(税込)

人文・思想・社会

ドイツ・バロック文学を忘却の闇のなかから救出するとともに、バロック独特の表現様式としてのアレゴリーによる言葉の撹乱・無限増殖を通して硬直した現在を揺り動かす。

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