古事記声語りの記

王朝公家の封印したかった古事

木村紀子

2013年7月26日

平凡社

3,300円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会

近世まで、日本書紀と比べるべくもなく、古事記が無視されてきたのはなぜか?「書」を編纂するのではなく、「声語り」を記すとは、そして声で伝承するとは、どういうことなのか?それが遺しえた世界とは何か?古事記論の視座を据えなおす。

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