
熊野と神楽(12)
聖地の根源的力を求めて
鈴木 正崇
2018年5月17日
平凡社
1,100円(税込)
人文・思想・社会
平安中期以降、「蟻の熊野詣」と称されるほどの流行をみた熊野参詣。信仰は日本各地に広がり、個性的な展開を遂げた。その聖地熊野の根源的な力とは何か。湯の信仰が湯立神楽へと展開する過程のうちに、熊野の縁起の伝播の中で生成される神楽のうちに、山岳信仰や修験道の役割を重視しつつ考察する。
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