海のビー玉

平凡社ライブラリー

長新太

2001年8月31日

平凡社

1,320円(税込)

小説・エッセイ

「永久に未完成ということ。人々はすぐに完成されたものを性急に追求しがちだが、それはぼくの信念に反する。少しばかり不安定でも、その作家の香り、あるいは匂い、つまりエスプリみたいなものが、みるものに共感をおぼえさせれば、それで結構とおもっている」-希代のナンセンス作家が文と語りと漫画に見せたその小宇宙。

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