
夢ひらく彼方へ ファンタジーの周辺(978)
平凡社ライブラリー
渡辺 京二
2024年12月9日
平凡社
2,420円(税込)
人文・思想・社会
名著『逝きし世の面影』の著者は、真の読書人としてこよなくファンタジー小説を愛した。不朽の名作『ナルニア国物語』『指輪物語』『ゲド戦記』をはじめ、イギリス児童文学、英雄譚(『アーサー王物語』)、北欧神話(『エッダとサガ』)のほかウィリアム・モリスの文学やケルトの妖精物語などをその成立背景とともに紹介する。知識と考察をあまねく注ぎ、今を生きる人々に読書の楽しさと学ぶ喜びを説く傑作評論。 解説:鈴木敏夫(スタジオジブリ代表取締役プロデューサー) 【目次】 第一講 読書について 第二講 『ナルニア国物語』の構造 第三講 C・S・ルイスの生涯 第四講 トールキンの生涯 第五講 中つ国の歴史と『指輪物語』 第六講 『ゲド戦記』を読む 第七講 マクドナルドとダンセイニ 第八講 英国の児童文学1 グレアムとボストン 第九講 英国の児童文学2 ファージョンとトラヴァース 第十講 アーサー王物語とその周辺 第十一講 エッダとサガ 第十二講 アイルランドと妖精 第十三講 ウィリアム・モリスの夢 第十四講 チェスタトンの奇譚 あとがき 解説ーー石牟礼道子さんと宮?駿と『ゲド戦記』と/鈴木敏夫 第一講 読書について 第二講 『ナルニア国物語』の構造 第三講 C・S・ルイスの生涯 第四講 トールキンの生涯 第五講 中つ国の歴史と『指輪物語』 第六講 『ゲド戦記』を読む 第七講 マクドナルドとダンセイニ 第八講 英国の児童文学1 グレアムとボストン 第九講 英国の児童文学2 ファージョンとトラヴァース 第十講 アーサー王物語とその周辺 第十一講 エッダとサガ 第十二講 アイルランドと妖精 第十三講 ウィリアム・モリスの夢 第十四講 チェスタトンの奇譚 あとがき 解説ーー石牟礼道子さんと宮崎駿と『ゲド戦記』と/鈴木敏夫
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