真説鉄砲伝来

平凡社新書

宇田川武久

2006年10月31日

平凡社

880円(税込)

人文・思想・社会 / 科学・技術 / 新書

鉄砲は天文十二年(一五四三)、種子島に漂着したポルトガル人によって伝えられたー。これが明治以来百年にわたって説かれてきた通説である。しかし、周囲をすべて海に囲まれた日本列島の、ただ一点だけからもたらされたという話に、ほんとうに現実味があるのだろうか?多元的な伝来の真実を明らかにし、戦国の鉄砲史を刷新する刺激的な論考。

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