
アウトローの近代史
博徒・ヤクザ・暴力団
平凡社新書
礫川全次
2008年1月31日
平凡社
858円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
幕末期の著名なアウトロー、国定忠治と清水次郎長。二人の行状にこれといった違いはなかったが、忠治は幕府によって処刑され、次郎長は維新後も生きのびて数々の逸話を残した。二人の運命を分けたのは、一体何だったか。それは「お上」に対する姿勢の違いであったー。幕末維新から昭和三〇年代にいたるまで、アウトローと権力の関係に着目した異色の近代史。
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