団地が死んでいく

平凡社新書

大山真人

2008年4月30日

平凡社

792円(税込)

人文・思想・社会 / 美容・暮らし・健康・料理 / 新書

高度成長期、全国に作られた巨大団地。それから四〇年、建物は老朽化し、住民は老い、街はさびれつつある。さらに、独居高齢者の増加にともない、団地での孤独死が深刻な問題になっている。日本の団地は、このまま死んでいってしまうのか?団地再生のカギは、“結”の再構築にある!深刻な現状をレポートし、具体策をさぐる。

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