白川静

漢字の世界観

平凡社新書

松岡正剛

2008年11月30日

平凡社

858円(税込)

語学・学習参考書 / 人文・思想・社会 / 新書

白川静は、甲骨文、金文など漢字の始原を訪ね、「文字は神であった」という斬新な視点に基づき、『字統』『字訓』『字通』を初めとした多くの本を著した。その研究により文化功労者に選ばれ、文化勲章を受章している。だが厖大な著書の故もあり、その全体像は把握しにくいものだった。博覧強記の著者が“巨知”白川静に挑み、その見取り図を示した初の入門書。

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