パリ五月革命私論

転換点としての68年

平凡社新書

西川長夫

2011年7月31日

平凡社

1,056円(税込)

人文・思想・社会 / 新書

植民地闘争からヴェトナム戦争へ、プラハの春から全共闘へ、そして「郊外暴動」へ。六八年五月、パリで起こった「革命」は、二〇世紀後半の世界史的転換点だったのではないか。それはまた「私」の変革への希望でもあった。政府給費留学生として現場に居合わせた著者による、迫真のドキュメント、革新的思想の再起動。

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