ウィリアム・モリスのマルクス主義

アーツ&クラフツ運動を支えた思想

平凡社新書

大内秀明

2012年6月30日

平凡社

902円(税込)

新書

工芸デザイナーとして著名なウィリアム・モリスは、マルクス主義者を自認する社会運動家でもあった。『資本論』の精緻な読みに支えられたその思想は、エンゲルスやレーニンを超えて、現代社会の変革への可能性を秘めている。マルクスの正統な後継者、モリスが到達した思想ー。“コミュニティ社会主義”の全貌を明らかにする。

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