男と女の江戸川柳

平凡社新書

小栗清吾

2014年1月17日

平凡社

924円(税込)

人文・思想・社会 / 新書

無防備になって、つい素が出てしまうのが“性”の場面。その恥ずかしいところを、川柳作家は逃さない。したくてならない新婚さんから、もう勃たない老人のぼやき、口説きの現場や体位、強精剤から性具、嘘か誠かの俗信まで、性にまつわる森羅万象を、邪推と皮肉で可笑しがる。好き者たちの人間模様に、ニヤリとするか、腹を抱えるか!?

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