
落語に学ぶ大人の極意(826)
稲田 和浩
2016年10月17日
平凡社
902円(税込)
エンタメ・ゲーム / 新書
《目次》 まえがき 第一章 大人の友情 一、友達ってなんだ? ───「笠碁」 二、酒を飲むということ ───「酢豆腐」 三、ウマの合う奴 ───「長短」 四、信頼出来る友 ───「寛永三馬術」 五、生まれた時は別々だが、死ぬ時は別々 ───「粗忽長屋」 第二章 ご近所の交際術 一、防災、防犯、ご近所の連携 ───「二番煎じ」 二、ご近所トラブルには迅速な謝罪 ───「粗忽の釘」 三、大家さん今昔物語 ───「小言幸兵衛」 四、相互扶助の精神 ───「佃祭」 五、ご近所トラブル回避の秘訣 ───「風呂敷」 第三章 会社の人間関係 一、サラリーマンは「NO」と言うべき ───「愛宕山」 二、嫌な上司や同僚と仲良くなる方法 ───「不動坊」 三、豊臣秀吉に学ぶ部下の掌握術 ───「長短槍試合」 四、セクハラは何故いけないのか? ───「引越しの夢」 第四章 男女のいろいろ 一、女の口説き方・男の口説き方 ───「宮戸川」 二、嫉妬について ───「豊志賀」 三、不倫の対処法 ───「紙入れ」 四、亭主関白のすすめ ───「代り目」 第五章 大人の喧嘩術 一、江戸っ子は意外と喧嘩っ早くない ───「三方一両損」 二、仲裁は時の氏神 ───「胴乱の幸助」 三、堪忍袋の緒が切れる ───「赤穂義士伝〜刃傷松乃廊下」 四、相手が強けりゃ逃げちゃえばいい ───「清水次郎長伝」 第六章 大人の謝罪術 一、真摯な謝罪 ───「猿後家」 二、ピンチを切り抜ける謝罪術 ───「出来心」 三、死んでお詫びを ───「文七元結」 四、許す心 ───「柳田格之進」 第七章 お金のお話 一、お金の貸し借り、信用ってなんだ? ───「掛取萬歳」 二、金儲けと友情 ───「花見酒」 三、兄弟でも金は他人 ───「ねずみ穴」 四、金は天下のまわりもの ───「持参金」 あとがき
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