我が相撲道に一片の悔いなし

稀勢の里自伝

荒磯寛

2019年9月30日

ベースボール・マガジン社

1,980円(税込)

ホビー・スポーツ・美術

「私の相撲道において、一片の悔いもございません」-きっぱりとそう語り、土俵を去った横綱稀勢の里。目先の勝利を求めて小細工に走ることなく、正々堂々と真っ向勝負を挑む姿が全国の相撲ファンの心をわしづかみにした。数々の試練を乗り越えての初優勝、横綱昇進、大ケガを負いながら奇跡の逆転Vなどドラマを土俵に刻んできた。現役時代は多くを語らず、黙々と土俵に上がり続けてきた横綱が、引退して荒磯親方となり、第二の人生に踏み出した今、これまでの思いと貫いてきた相撲道を、飾らない言葉で振り返る。

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