100文字でわかる哲学

ベスト新書

鷲田小彌太

2007年2月28日

ベストセラーズ

754円(税込)

人文・思想・社会 / 新書

読めば読むほど、考えれば考えるほど、知れば知るほど分からなくなる学問、その筆頭が「哲学」ではないだろうか。そもそも哲学とは、「愛知(知を愛する)」という意味をもつ。すべての生物のなかで、知を愛する=「哲学する」ことができるのは人間だけだ。だからこそ、偉大な哲学者たちの説に耳を傾けたい。本書では、プラトンからデカルト、マルクス、さらに孔子や日本の思想家たちの考えを、たった100文字で習得しようという試みに出た。この1冊があれば、われわれ人類がいかに知を愛し、おさえきれない知的好奇心を満たしてきたがわかるだろう。知性はあなたの武器となる。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

2

未指定

6

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください