災害そのとき人は何を思うのか

ベスト新書

広瀬弘忠 / 中嶋励子

2011年7月31日

ベストセラーズ

838円(税込)

人文・思想・社会 / 新書

台風、地震、水害、火山噴火。地球環境の変化と共に被害が年々大きくなっている現代の災害。どうしたら、災害の被害を小さくし、乗り越え、回復していけるのか?避難時間はたったの数十分、躊躇することが一切許されないこの短時間の中で、人間は何を考え、どんな行動を取るのか。平常時ならできる“冷静な判断”を阻害し、逃げ遅れを引き起こす心理のワナ、人間を危険に近づけてしまう“スリル志向”の仕組みなど、災害心理学の側面から、人間の行動を読み解く。

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