国家の危機
的場昭弘 / 佐藤優
2011年6月30日
ベストセラーズ
1,980円(税込)
人文・思想・社会
「社会主義は死んだ」-そう言われて二十年が経過した。しかし、資本主義の内在的論理を知るためにマルクスを読むこと以上に有益な方法はない。だから、国家と人間の危機に際して、それは繰り返し我々に省察を迫ってくる今も生きた普遍的理論なのだ。まだ見ぬ未来の世界を、現在に逆照射するある種の啓示としてー。
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(無題)
「国家を市民社会の論理の延長線上にあるものと考えてはいけない。 それは宗教と同じで、まったくの外部として我々の社会の上に覆いかぶさってくるものなのだ。 ちょうど、貨幣がそうであるように。そして、自然がそうであるように。」
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