消えた手代
目代出入り衆新十郎事件帖
ベスト時代文庫
乾荘次郎
2006年3月1日
ベストセラーズ
701円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
日本橋大伝馬町にある呉服太物問屋和嶋屋には、店の内外で起きた揉め事を内密に処理する目代という掛りがあった。支配役の仙右衛門は、橋上新十郎という浪人にその役目を手伝ってもらうことにする。新十郎はかつて播州龍野脇坂家で徒士目付を勤め、藩内でも一、二を争う腕を誇っていたが、訳あって浪人の身となり江戸へ来ていたのである。新十郎は、店抱え火消しの頭領・伝五郎や和嶋屋の子供衆・常吉たちとともに、表沙汰に出来ない事件の数々を秘密裏に始末していく。
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