付け火
目代出入り衆新十郎事件帖
ベスト時代文庫
乾荘次郎
2006年11月1日
ベストセラーズ
712円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
元龍野藩士・橋上新十郎は、呉服太物問屋和嶋屋の支配役仙右衛門に見込まれ、揉め事を内密に処理する目代役を務めていた。ある日、和嶋屋の近くで付け火騒ぎが起こり、和嶋屋の元手代が疑われる。元手代を調べた新十郎はその潔白を確信し、見事、真犯人を突き止める。さらに、仙右衛門の旧友の不振な死、偽岡っ引きによる強請り、手代が起こした殺人事件、金蔵から消えた大金の行方など、和嶋屋に降りかかる厄介ごとを、新十郎は他の目代衆や火消しの頭取らとともに解決していく…。
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