
三十間堀の女
目代出入り衆新十郎事件帖
ベスト時代文庫
乾荘次郎
2008年4月1日
ベストセラーズ
817円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
播州龍野藩の徒歩目付であった橋上新十郎は、三年前に江戸に流れ着き、今は呉服問屋和嶋屋で店の揉め事を内密に処理する目代役を務めている。ある日、和嶋屋の偽判が使われ、二百両相当の品が騙し取られる事件が起こる。探索に乗り出す新十郎たちは五年前に和嶋屋をやめた手代が怪しいと睨む。一方、新十郎の愛妻おしなは出かけた先の古着屋に不審を抱き、事件とのかかわりを調べようとするが、逆に犯人一味に捕らえられ、身に危険が迫る…。
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