金子みすゞ永遠の母性

詩と詩論研究会

2001年8月31日

勉誠社

2,750円(税込)

人文・思想・社会

澄んだ瞳と清らかな詩心。これほど至純な魂を持った詩人がいたであろうか。浜では大漁にわきかえっているが、みすゞは海の底の魚たちの悲しみを深く見つめていた。忘れてはならない人間の優しさを歌いつづけた金子みすゞ。わたしたちはその詩的世界と美しいいきざまを追及し続ける。詩と詩論研究会がおくる、金子みすゞ評論シリーズ第二弾。

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