江戸東京魔界紀行

歴史と文学の会

2003年8月31日

勉誠社

1,650円(税込)

人文・思想・社会

人間の侵入を拒絶し続ける将門首塚。一枚、二枚…と、皿を数えるお菊の声。カランコロン、闇に響く下駄の音。処刑された者たちの怨みの声が今も聞こえる小塚原。累、四谷怪談、百物語、乳房榎…。まさに江戸東京は魔界である。怨霊が身をひそめ、魑魅魍魎のうごめく魔都への招待状。

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