
権利処理と法の実務
福井健策 / 数藤雅彦
2019年3月31日
勉誠出版
2,750円(税込)
人文・思想・社会
実際の現場においてさまざまな課題に取り組んできた 法の専門家、実務経験者による最新の知見から、アーカイブ活動を円滑に行うための俯瞰図とガイドラインを示すはじめての書。 飛躍的な展開をみせるDA(デジタルアーカイブ)の世界を、歩き、考えるための必読のシリーズ! ◎デジタルアーカイブ・ベーシックス 続刊予定(全5巻・仮題)◎ 第2巻 災害記録を未来に活かす 第3巻 理工系研究データの活用 第4巻 アートシーンを支える 第5巻 新しい産業創造へ シリーズ発刊にあたって デジタルアーカイブ学会会長 長尾真 まえがき 福井健策 序 章 デジタルアーカイブの構築に関わる法制度の概観ー最近の法改正等を中心に 生貝直人 第1部 理論編 第2章 著作権の諸問題(1) 保護期間満了(パブリックドメイン)の判断基準 数藤雅彦・橋本阿友子 第3章 著作権の諸問題(2) オーファンワークスへの対応 瀬尾太一 第4章 自治体が運営する災害デジタルアーカイブー肖像・プライバシー等を巡る現状と課題 長坂俊成 第5章 所有権の諸問題ーオーファンフィルムの寄贈に関する問題を例に 山元裕子・【特別寄稿】とちぎあきら 第2部 実践編 第6章 公共機関デジタルアーカイブ構築の実務と問題点ー国立国会図書館を例に 井上奈智 第7章 アニメーション・アーカイブから見る資料を取り巻く権利とその問題点ーI.Gアーカイブの事例より 山川道子・金木利憲 第8章 美術全集のデジタルアーカイブ構築の実務と問題点 清水芳郎 コラム 映像コンテンツのデジタルアーカイブのための権利処理実務 宮本聖二 第9章 デジタルアーカイブのライセンス表示についての動向 時実象一 終 章 デジタルアーカイブ活用促進のための新しい法的環境の在り方 福井健策・藤森純 あとがき 数藤雅彦 執筆者一覧
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