紙の日本史

古典と絵巻物が伝える文化遺産

池田寿

2017年5月31日

勉誠出版

2,640円(税込)

人文・思想・社会 / 科学・技術

古来、日本人の生活のなかに紙は常に存在していた。時代の美意識や技術を反映しながら、さまざまな用途に合わせ、紙は作られ、選ばれ、利用されていた。長年文化財を取り扱ってきた最先端の現場での知見を活かし、さまざまな古典作品や絵巻物をひもときながら、文化の源泉としての紙の実像、そして、それに向き合ってきた人びとの営みを探る。

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