輪切りの江戸文化史

この一年に何が起こったか?

鈴木健一

2018年10月31日

勉誠出版

3,520円(税込)

人文・思想・社会

江戸幕府の始まりから幕末明治まで、節目の年を選び出し、文学・風俗・美術・宗教・政治など、多様な切り口で、わかりやすく解説。 江戸時代を大摑みできる画期的入門書! はじめにー歴史を輪切りにする試み 寛永十三年(1636)-時代の始まりの熱気と気品 鈴木健一 万治三年(1660)-文化的インフラ整備期 大山和哉 寛文十三年(1673)-転換期の豊穣 河村瑛子 元禄十四年(1701)-中世の終焉 西田正宏 享保十六年(1732)-復古と革新 江戸時代の折り返し地点 深沢了子 元文三年(1738)-大嘗会の再興と上方文化の終焉 田代一葉 宝暦十三年(1763)-繋ぎ転換していく節目の年 杉田昌彦 明和五年(1768)-上方の成熟、江戸の胎動 高野奈未 天明八年(1788)-天変地異と文化の転換 田中康二 寛政二年(1790)-社会の綻びへの対処と文芸の変質 関原彩 文化五年(1808)-異国情報と尚古 知のダイナミズム 有澤知世 文政八年(1825)-爛熟する庶民文化が示す江戸の深奥 門脇大 嘉永六年(1853)-内から外へとひらかれる視点 奥野美友紀 明治元年(1868)-政治・文化の解体と再構築 田中仁 明治二十年(1887)-大量即製時代のはじまり 磯部敦 あとがき 執筆者一覧

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