集と断片

類聚と編纂の日本文化

国文学研究資料館 / コレージュ・ド・フランス日本学高等研究所

2014年6月30日

勉誠出版

8,800円(税込)

人文・思想・社会

『万葉集』をはじめ、日本の古典籍には「-集」という標題をもつ書物が大量にある。短い作品や断片(Fragment)を集成し、一つの著作や集(Collection)にまとめる手法は、日本文化の特筆すべき編成原理であるといえる。この類聚・編纂という行為は、一方では知を切り出し断片化していくことと表裏を為す。すなわち「断片」と「集」の相互連環が新たな知の体系を不断に創り出していくのである。古代から近代にわたる知の再生産の営みに着目し、日本文化の特質を炙り出す。

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