保田與重郎 近代・古典・日本
前田雅之
2017年7月31日
勉誠出版
4,180円(税込)
人文・思想・社会
昭和十年代の批評界を領導し、数多くの支持者を得た希代の評論家・保田與重郎。近代および戦時の日本に生きた彼は何故、「古典」という装置を選び、その思想の中心に置くことを選んだのか。彼の思想の形成期を丹念に追うことで、その背景にある近代・日本・古典の三辣みの構造を読み解き、保田の営みを時代のなかに定位する。
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