生命の哲学
有機体と自由
叢書・ウニベルシタス
ハンス・ヨナス / 細見和之
2008年11月30日
法政大学出版局
6,380円(税込)
人文・思想・社会
生命存在に目的はあるのか?不死なる原理は存在するか?太古の有機体生命の発生から、反省的知性を獲得した人類の時代まで、自然史における生命の意味とは?20世紀という大量殺戮の時代を生き延びたユダヤ人哲学者が、西欧近代をつくりあげた数学的・機械論的世界観、進化論、実存思想などの現代哲学総体から、生物の自由の基礎を徹底的に思考しなおす。今日の倫理学の根拠を問う名著、待望の完訳。
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