
ライプニッツの正義論
酒井 潔
2021年3月26日
法政大学出版局
4,730円(税込)
人文・思想・社会
激しい宗教対立に明け暮れた17〜18世紀ヨーロッパにあって、宮廷顧問官ライプニッツはいかなる政治思想を抱き、著述し、実践していたのか。近代市民社会の政治原理を探究したホッブズやロックらに比して知られること少なく、しかし現代の共同体論や福祉国家論にもつながる潜在力をはらんだ哲学者の政治思想を、『モナドロジー』や『弁神論』はじめ多様なテクストに基づいて論証する画期的研究。
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