
アメリカ演劇 31
エドワード・オールビー特集3
日本アメリカ演劇学会
2020年6月1日
法政大学出版局
1,650円(税込)
エンタメ・ゲーム
20世紀アメリカ演劇を代表する作家(1928–2016)をめぐる三たびの特集。貴志雅之「ポストヒューマン・エコロジーに向けて」、古木圭子「エドワード・オールビーとテネシー・ウィリアムズの戯曲にみる劇的戦略としてのキャンプ」、黒田絵美子「自己を演出するオニールの主人公たち」、大森裕二「アドニスの園と失われた緑の世界」ほかを収録。 論文 ポストヒューマン・エコロジーに向けて 『海の風景』における種間遭遇 【貴志雅之】 エドワード・オールビーとテネシー・ウィリアムズの戯曲にみる劇的戦略としてのキャンプ 【古木圭子】 自己を演出するオニールの主人公たち──『ヒューイ』を中心に 【黒田絵美子】 アドニスの園と失われた緑の世界──オニールの都市表象 【大森裕二】 劇評 テネシー・ウィリアムズ『男が死ぬ日』 【舌津智之】 デヴィッド・リンゼイ=アベアー『グッドピープル』 【児嶋一男】 『オクラホマ!』/ジェレミー・O・ハリス『奴隷劇』 【藤田淳志】 書評 マシュー・ルダネ 『エドワード・オールビー──批評概説』 【西村瑠里子】 スーザン=ロリ・パークス 『最初の一〇〇日に対する一〇〇の劇』 【中山大輝】
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