「安全保障」法制と改憲を問う
山内敏弘
2015年7月31日
法律文化社
4,400円(税込)
人文・思想・社会
新たな「安全保障」法制によって、日本は「戦争をする国」へと変わるのか?!“解釈改憲”による違憲な法整備を検討するとともに、立憲平和主義の根幹を揺るがすこととなる“明文改憲”についても批判的に考察。歴史的岐路に立つ私たちへの著者渾身の警鐘。
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