母さん、ぼくに光をください

津軽三味線にかけた盲目の少年の夢

ポプラ社いきいきノンフィクション

緑川崇久

1994年9月30日

ポプラ社

1,320円(税込)

絵本・児童書・図鑑

生まれたときから、ものをみることのできなかった十七歳の少年が、津軽三味線の演奏を、しっかり身につけ、一生弾きつづけて、生きてゆこうとしています。進藤正太郎君、高校三年生。両親、友達の愛と友情にささえられ、盲目というハンディを乗り越えて、いま、日本一の三味線奏者をめざして、頑張っています。その、十七年間の感動的な記録です。

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