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もこりゅう
いきなり主人公の声が出なくなっちゃったり、お母さんが病気になったり。一歩まちがえば携帯小説かっ!とも突っ込みたくなるような作品であった。
なんだか、かもめ食堂的な、そんな作品かと思いきや、いきなり主人公の声が出なくなっちゃったり、お母さんが病気になったり。一歩まちがえば携帯小説かっ!とも突っ込みたくなるような作品であった。 途中までの、食に対する描写と、エルメス(豚)の解体のギャップが印象的で、食べるということは、何かを犠牲にして、自分が生きていくということに他ならないのだなぁ、と「ブタがいた教室」のような感想を抱いた。主人公と食とおかんの関係も希薄で、内容が散漫で、結局何を書きたかったのかしら。。といった感触。携帯小説のように、パーツの羅列に過ぎないのか、はたまた深い意味があるのか、そもそもおいら、携帯小説を読んだことがないくせに偏ったイメージを持っていてよいのか、すべて定かではないのである。。
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