食堂かたつむり

ポプラ文庫 日本文学 102

小川 糸

2015年1月2日

ポプラ社

792円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

同棲していた恋人にすべてを持ち去られ、恋と同時にあまりに多くのものを失った衝撃から、倫子はさらに声をも失う。山あいのふるさとに戻った倫子は、小さな食堂を始める。それは、一日一組のお客様だけをもてなす、決まったメニューのない食堂だった。巻末に番外編収録。

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書店員レビュー(1)
書店員レビュー一覧

ひさだかおり

書店員@精文館書店中島新町店

(無題)

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4.0
1
2020年01月16日

みんなのレビュー (4)

橘薫

「生きる」ために必要なこと

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3.3 2023年02月05日

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Readeeユーザー

(無題)

starstarstarstar 4.0 2021年08月02日

オカンの展開が意外だった。エルメスの形を変える描写に涙。いろんな表現の比喩が食材になぞらえられていて素敵だった。

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あおたん

うーん

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1.8 2020年06月09日

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Readeeユーザー

料理の描写がおいしそう

starstarstar 3.0 2020年01月30日

入院中に読んだ。料理の描写が、食欲をそそられた。 フクロウ爺さん、良かった。 かなり都合よいなあって、思うとこもあったけど、面白かった。

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