百年文庫 9

カポーティ / 吉行 淳之介

2015年1月2日

ポプラ社

825円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会

凍てつくような冬の夜、汽車に乗り込んだ若い娘は同席した客の荒んだ気配にたじろぐ。車中の会話に人生の悲哀がのぞくカポーティの『夜の樹』。戦後の安酒場、暗い背中をした男の哀しい出来事(吉行淳之介『曲った背中』)。家族に災難がつづき自立を余儀なくされたペンキ屋の息子ウィルは、就職口を見つけようと故郷を旅立つ。大人社会に飛びこんだ少年の覚悟と出会いの物語(アンダスン『悲しいホルン吹きたち』)。心の奥に流れるブルースのような三篇。

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