百年文庫 30

ロレンス / 内田 百けん

2015年1月2日

ポプラ社

825円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会

夕闇が降り、家路にむかう男たちの影もまばらになったが、夫はまだ帰らない。炭鉱労働者の家族を襲った秋の夜の哀しみ(ロレンス『菊の香り』)。友人を見舞って帰る夜、灯りのついた店に入ると、どこからか犬の遠吠えが…。死の影せまる不安な時間(内田百〓(けん)『とおぼえ』)。嫁に行った娘が他界した後、残された婿、孫娘と暮らしてきた登利はある重大な決意をする。家族のために自分を擲ってきた女性の鮮やかな心の景色(永井龍男『冬の日』)。胸底にひそむ影の来歴。

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