百年文庫 90

五味 康祐 / 岡本 綺堂

2011年8月31日

ポプラ社

825円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 文庫

隠棲した剣客・幻雲斎は、諸国に名をとどろかせた妖剣の奥義を、ひとりの若者に授ける。弟子と師匠がまみえる劇的な瞬間を描く五味康祐『喪神』。「こんな縁起の悪いものは早く手放して仕舞いとうございます」。江戸時代から伝わる古い兜の不気味な来歴(岡本綺堂『兜』)。湯殿に近づくと提灯が消え、どこからか白粉を包んだような人肌の気が迫ってきて…。木曾路の旅篭を舞台に語られる、艶めかしくも恐ろしい話(泉鏡花『眉かくしの霊』)。妖しい血と情念がざわめく三篇。

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