
恋文の技術
ポプラ文庫 日本文学 161
森見 登美彦
2011年4月6日
ポプラ社
682円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
京都の大学院から、遠く離れた実験所に飛ばされた男が一人。無聊を慰めるべく、文通修業と称して京都に住むかつての仲間たちに手紙を書きまくる。文中で友人の恋の相談に乗り、妹に説教を垂れるが、本当に想いを届けたい相手への手紙は、いつまでも書けずにいるのだった。
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とーちゃんの記憶装置
達磨、韋駄天コタツ、象の尻
達磨、韋駄天コタツ、象の尻、もはや驚きはしないですが、作品ごとに見事な登場の仕方をする品々。森見登美彦ワールドに今回も浸らせてもらいました。 能登の臨海実験場に主人公は行かされるのですが、実は私もその実験場に行った事があります。大学の3回生の毎年恒例の実習で、3回の時は生徒として、4回の時はお手伝いで参加しました。 破茶滅茶な学生でしたので、どちらもここでお話しできるような物ではありません。皆さんご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。 森見登美彦さんの毎回同じようで同じでないストーリーの輪廻転生、奇想天外でクスクス笑わせてもらうのに何故か儚い読後感。面白かったです。
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