日乃出が走る

浜風屋菓子話

ポプラ文庫 日本文学 242

中島 久枝

2014年6月5日

ポプラ社

704円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

時は明治2年。世の混乱と父の謎の死により店を閉めざるをえなくなった老舗菓子店ー橘屋のひとり娘である日乃出は、店を再建するため「百日で百両、菓子を作って稼ぐ」という無謀な勝負に挑む。勝敗の鍵を握る幻の西洋菓子「薄紅」のレシピを追い求め、日乃出は走る!

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