
殺し屋のマーケティング
一般書 116
三浦 崇典
2017年11月9日
ポプラ社
1,760円(税込)
ビジネス・経済・就職
「コンテンツ主義」時代の新しいマーケティング理論! マーケティング×ミステリー×人間ドラマ=世界初の3次元小説! 「営業」ができない、 「広告」も打てない、 「PR」なんてもってのほか、 世界一売りづらい「殺し」をどう売るかーー。 AERA「現代の肖像」、NHK「おはよう日本」 など、多数のメディアで話題! 今話題の書店「天狼院書店」のオーナーが 自ら実践するマーケティングメソッドを惜しみなく公開した、 渾身の本格マーケティング小説! 《ストーリー》 「受注数世界一の、殺しの会社を創りたいんです」 女子大生、桐生七海は本気だった。 営業も広告もPRもできない殺しをどう売るか? そんな無理難題を「最強のマーケティング技巧」を持つ 西城潤に弟子入りすることで解決しようとする七海。 しかし、七海が社長をつとめる表の会社 「レイニー・アンブレラ」が警備を担当するイベントにおいて、 大勢の前でクライアントを狙撃されるという事件が起こる。 絶体絶命のピンチを「今が最大のチャンス」と言いきる西城。 果たして西城の真意とは? そして、七海が受注数最大の殺しの会社を創りたい真の目的とは? 《ポイント》 世の中で最も売ることが難しいもの、それが「殺し」である。 殺しは、「高価」であるばかりではなく、「違法」であるゆえに、 「営業がかけられない、広告ができない、PRができない」という、 「マーケティングの三重苦」を宿命的にかかえている。 この「殺し」を自在に売ることができるようになれば、 最高のマーケターになれるにちがいない。 本作品は、ある理由から伝説のマーケティング・マネージャーに弟子入りし、 「受注数世界一の殺しの会社」を創ることを目指す女子大生の物語であり、 物語を読み終える頃には、 「本当に実戦で使えるマーケティング」を習得できるビジネス書。
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