太郎とさくら
ポプラ文庫 日本文学 400
小野寺 史宜
2020年3月5日
ポプラ社
726円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
太郎は姉さくらの結婚式に出るため、久しぶりに故郷に帰った。平凡ながら温かい結婚式、無事に終わるかと思ったが「珍客」があらわれ…。小さな漁港の街と東京を行き来しながら、太郎は身近な人たちの思いに気づいていく。離れて暮らす家族の新たな旅立ちの物語。
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Eugene
優しき人々
小野寺さんの物を、このところ、2作、読ませて頂いた。 何れも、[人同士の繋がり]が、印象に残る。残念ながら、今の僕には、そのあたりが、苦手だ。 はっきり申して、そんな人付合いが苦手だ。 たまたま、僕は、手術後、昨日、退院したばかり。 しかも、この数年、近親者に裏切られる事が続いた。 そんな状況で、 <良い人>が出てきて、異なる<良い人>と触れ合い、繋がる、また周囲の人々も<良い人々>と言う形に、残念ながら、心は全く動かない。 あと数作、小野寺の物を読み込もう、と思うが、その時点で、このあたりの事は、再度、考えてみよう、と思うが、どう感じているかどうか・・・。 Eugene
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